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腰痛の種類

腰痛の症状はさまざま!腰痛の種類別原因や症状一覧

腰痛は大きく分けて原因が特定できる特異的腰痛と、複合的に要因が重なり合って原因の特定ができない非特異的腰痛の2種類あります。特異的腰痛の主な疾患名を一覧にしましたので、自分の腰痛はどれに該当するか確認してみてください。 なお、腰痛はそのままにしておくと悪循環によって慢性化する可能性が高く、症状が進行すると、機能障害を起こして日常生活に影響が出てしまうこともあるので、早めに専門の医療機関の受診をおすすめします。
腰痛は大きく分けて原因が特定できる特異的腰痛と、複合的に要因が重なり合って原因の特定ができない非特異的腰痛の2種類あります。特異的腰痛の主な疾患名を一覧にしましたので、自分の腰痛はどれに該当するか確認してみてください。
なお、腰痛はそのままにしておくと悪循環によって慢性化する可能性が高く、症状が進行すると、機能障害を起こして日常生活に影響が出てしまうこともあるので、早めに専門の医療機関の受診をおすすめします。 

主な腰痛の原因や症状一覧

腰痛の症状がでる主な疾患は以下のとおりです。あくまで一例ですので、自分の症状にあてはまるものがないからといって、腰痛を放置することのないようにしましょう。腰痛の症状がでる主な疾患は以下のとおりです。あくまで一例ですので、自分の症状にあてはまるものがないからといって、腰痛を放置することのないようにしましょう。

  • 腰椎捻挫
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 変形性腰椎症
  • 腰椎すべり症
  • 側弯症
  • 脊椎圧迫骨折
  • 仙腸関節炎
  • 腎盂腎炎
  • 腎臓結石

腰椎捻挫

いわゆるぎっくり腰です。腰の筋肉や関節などに傷がついたことによる急性腰痛です。痛みや程度は人それぞれですが、動くことができなくなることもあります。

椎間板ヘルニア

椎間板が傷ついたり、中身の髄核が飛び出ることによって痛みやしびれの症状が出ます。自覚症状のない人でも椎間板ヘルニアに近い状態になっている人は意外と多いので、重いものを持つときは椎間板に負担がかからない体勢を心がけましょう。

脊柱管狭窄症

骨の変形や椎間板ヘルニアの進行などで脊柱管が変形することによって痛みやしびれをともなう疾患です。歩いていると痛みで休まないと進めなくなってしまう間欠性跛行となり、歩行が困難になるおそれがあります。

変形性腰椎症

腰への過度な負担によって腰骨が変形して、電気が走るような強い痛みが生じます。痛みを回避するためにかえって変な姿勢になり、椎間板ヘルニアなどに悪化する可能性があります。

腰椎すべり症

体の柔らかい10代で腰椎を傷つけたことによって、分離してしまった腰椎が引き起こす腰痛やしびれです。分離したときから痛みは出るので、このときに治療すれば腰椎すべり症への進行を防ぐことができます。

側弯症

背骨が左右に弯曲したことによって生じる腰痛です。小児期にみられる場合が多く、男性よりも女性にみられる場合が多いです。症状が悪化すると腰痛だけではなく、心肺機能にも影響を及ぼすおそれがあります。

脊椎圧迫骨折

脊椎に上下からの強い力が加わることによって文字通り骨折してしまった状態です。骨折しているので痛みがあるのは当然ですが、この疾患は骨粗しょう症とも強い関連があります。骨粗しょう症が進行すると、強い力でなくとも脊椎が骨折するリスクが高まるので、高齢者、特に女性は注意が必要です。

仙腸関節炎

仙腸関節は骨盤と仙骨からなる関節です。中腰での作業など反復して仙腸関節に負担がかかることによって痛みが生じます。仙腸関節がお尻にあるため、腰痛だけではなくお尻にも痛みが広がります。出産直後にかかりやすい疾患なので女性は特に注意が必要です。

腎盂腎炎

感染症に冒されることによって炎症が生じた腎臓に起因する腰痛です。風邪ウイルスや菌が腎臓に到達することによって炎症が起きるため、老若男女問わず罹患する可能性があります。風邪を引いてから1週間~2週間程度で腰痛を感じたら、罹患しているおそれがあります。

腎臓結石

尿路結石ともいい、腎臓で生成された石が体外に排出されるときに腰痛が生じます。強烈な腰痛に加えて血尿になった場合は必ず医療機関を受診してください。痛みが引いても石が残っていた場合、腎機能障害などに悪化するおそれがあります。

ヘルニア・脊柱管狭窄症について

腰痛の原因となりうるヘルニア・脊柱管狭窄症

腰痛の原因は多岐にわたりますが、特異的腰痛の代表的な症例がヘルニア・脊柱管狭窄症です。この2つは腰の痛みだけではなく手足のしびれを引き起こします。
ただの腰痛として放置しておくと、歩行が困難になるおそれもありますので、痛みだけではなくしびれを感じるようであれば必ず医療機関を受診して治療するようにしましょう。

正しい姿勢が保てなくなるヘルニア

ヘルニアとは椎間板に含まれている髄核が脊柱管内まででてきてしまい、神経を刺激することによって痛みやしびれが生じる症状をいいます。
20~40代に多いヘルニアですが、症状が進むと前弯消失や疼痛性側弯を起こして、痛みでまっすぐ立てなくなってしまいます。さらに進行すると、筋力低下を引き起こすおそれもあります。

継続的に歩けなくなる脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症とは加齢によって脊柱管が変形することによって、下肢に痛みやしびれが生じる症状のことをいいます。
歩くことによって痛みが強くなり、休むと軽減されるため、歩いては休むを繰り返す間欠性跛行になります。

三重県津市にある『ぼんのくぼ』では、長年腰痛に悩まれている方々も脳幹原因療法によって痛みの根本原因に的確に働きかけ、これ以上腰の痛みが再発する心配のない健康的なお身体へと仕上げております。
プロの施術であなたの腰の悩みを改善させていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

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