慢性的な便秘とは
2024/06/18
便秘とは?
一般的に便秘とは、排泄物が大腸内に溜まっているにも関わらず、何らかの不調によって正常な排泄が行われない状態のことです。
しかし正常な排泄には個人差があるため、何をもって便秘と定義づけられるのかは、いまのところ明確ではありません。
日本内科学会では、3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態、とされていますが、重要なのは、何日間便が出ていないかの日数的なものではなく、その人が「残便感や苦痛を感じるか」だといえます。
便秘になる原因
では便秘になるとどうして困るのでしょうか。
便秘というのは便が大腸内に溜まった状態です。
この状態が続いていると、悪玉菌が増加してしまい、発がん物質や発がん促進物質、活性酸素などの有害物質が大量に発生する可能性が高くなります。
そうなると、腸内の有害物質は腸壁から吸収され、血液として全身を駆けめぐり、様々な問題を引き起こしてしまいます。
たかが便秘と軽く考え、放置すると大病に繋がる可能性がありますので、改善するべくなるべく早く努力しましょう。
便秘になる原因はさまざまあり
食物繊維不足
運動不足
ストレスによる自律神経の乱れ
大腸癌・腸閉塞
他の病気が原因になって便秘が発生しているケースまで、あらゆることが原因となりますので注意しましょう。
便秘薬使用時の注意点
便秘薬(市販薬)も様々なものが店頭に並んでいて、私たちは容易に手にいれることができます。そのためか安易に便秘薬に頼っている人も多くいるようです。
「飲んでおくと安心だから」と言って、予防と称して毎日のように市販薬を、まるでのど飴でも舐めるかのように気軽に飲んでしまうのは問題があります。
便秘薬に頼っている人の多くは飲まないと出ないから、飲んでると安心するから、と訴えます。
薬を常用することで大腸が怠けてしまい、便を自力で押し出す機能を著しく低下させているという悪循環に陥っていることは、本来の便秘解消に向けて大きな妨げになりってしまいます。
根本的な原因の解決とは、長い目で見ると将来的に本物の健康を手にするか否かに大きく関わってくるのです。
便秘のお悩みはぼんのくぼへご相談ください!
便秘に関わるひとつの要因としてあまり知られていませんが、自律神経の乱れ「脳の疲れ」があります。神経の中でも内臓をコントロールするのは自律神経です。「脳幹原因療法」を行うとまず自律神経の流れがスムーズになります。
そうすることで、その部下でもある内蔵すべての働きが活性化します。
食物繊維や水分を多くとるなどの一般的な改善法も大事ですが裏に隠れて見落としがちな、根本的なことから見直してみましょう。
ぼんのくぼへ来店された方からのご感想
天気が悪くなってくると出てくる...
エキテンから☆5.00 40代女性
天気が悪くなってくると出てくる天気痛に10年ほど悩まされていました。病院で薬を貰って飲んでいましたが治りません。悪い日は1日中寝ていました。頸椎が悪いのではといわれました。ネットで調べて施術を受けたら1回で症状が出なくなりました。不思議でしょうがないのですが二度と薬を飲んでいません。便秘もひどかったのですが快便になってまたまた驚くばかりです。
まとめ
つらい便秘でお困りの方はぼんのくぼにご相談ください。
初回お試しキャンペーンも開催しています。
----------------------------------------------------------------------
ぼんのくぼ
〒514-0811
三重県津市阿漕町津興171-2
電話番号 : 059-213-9035
慢性腰痛に津市で脳幹原因療法を
乱れた自律神経を津市で整える
頚椎の歪みに津市で働きかけを
----------------------------------------------------------------------