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津市の整体 ぼんのくぼで腰痛を改善しませんか

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津市の整体 ぼんのくぼで腰痛を改善しませんか

津市の整体 ぼんのくぼで腰痛を改善しませんか

2025/03/19

腰痛を一度でも感じたことのある方はどれほどいるでしょうか?

 

厚生労働省の統計によると『国民生活基礎調査』世帯員の健康状況・性別にみた有訴者(病気や怪我等で自覚症状のある者)率の上位症状は、男性が1位に腰痛、女性は1位の肩こりに次いで2位が腰痛との結果となっています。

 

なぜこれほど、腰痛の方が多いのでしょうか?

 

腰部を主とした痛みやしびれ感などの症状を全てまとめて「腰痛」と呼びます。

腰痛とは病気の名前ではありません。

 

一般的に一時的な腰痛の方もいれば慢性的の方もいます。

 

また、腰に原因がない腰痛もあります。

年齢を重ねることで起こるものもありますが、原因不明とされるケースが多いのです。

 

腰痛


厚生労働省に掲載されている腰痛対策の文書では以下のようになっています。

 

医師の診察および検査で腰痛の原因が特定できるものを特異的腰痛。

厳密な原因が特定できないものを非特異的腰痛。

 

病院の外来を受診する腰痛患者のほとんど(約85%)は非特異的腰痛で原因がはっきりしません。

 

世界的に見ても医療先進国のひとつである日本で腰痛の85%の方が厳密な原因が特定できない状態にあるのです。

 

特異的腰痛と呼ばれるもの

 

腰椎椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症

腰椎圧迫骨折

がんの転移

筋肉の炎症、内臓疾患

などがあります。

 

坐骨神経痛

慢性腰痛

朝起きたら腰が痛い

ぎっくり腰

 

非特異的腰痛はいわゆるぎっくり腰や慢性腰痛など

 

腰痛の方の85%がぎっくり腰や慢性腰痛。

それは本当でしょうか?


今から特異的腰痛とされる代表的な疾患について説明しながら、非特異的腰痛について説明していきます。

 

特異的腰痛と非特異的腰痛の割合

 

 

特異的腰痛とは


医師の診察および検査した結果で原因が特定できる腰痛のことです。

腰痛の原因の例をご紹介します。

 

腰椎椎間板ヘルニア


腰椎は身体の背骨の一部で腰に5つ(4つや6つの方もいます)ある骨です。

 

椎間板は腰椎と腰椎の間にあります。

線維輪と髄核から形成されており、せぼねをつなぎクッションの役割をしていますが

加齢などによる変化や悪い姿勢での作業や動作によって、その一部が飛び出してきて主に坐骨神経を圧迫することで症状が現れます。

 

腰やお尻の痛み、足の痛みやしびれ、足に力が入りにくくなるなどが主な症状です。比較的20代~40代で発症される方が多いです。

 

脊柱管狭窄症


脊柱管とは椎骨が連なってできたトンネルの管のことを言います。

管の中に脳から続く脊髄神経が収まっており、脳脊髄液で満たされています。

 

脊髄神経は腰椎部では馬尾神経になっています。

加齢などによって、神経の後ろ側にある黄色靭帯が分厚くなってしまったり、椎体と椎体の間にある椎間板が突出する椎間板ヘルニアになったり、骨そのものが変形突出したりすることで脊柱管が狭くなり、神経が圧迫される病気のことを脊柱管狭窄症と言います。

特徴的な症状は、坐骨神経痛と間欠跛行です。比較的50代以降の中高年に発症される方が多い疾患です。

 

坐骨神経痛

長い距離が歩けない

 

 

がんの転移・内臓疾患・筋肉の炎症


癌が骨に転移した場合や、腎臓や膵臓、子宮や卵巣など内臓の病気でも腰痛症状が発生することがあります。

脊椎専門病院で精密検査や診察を行い、腰椎に原因となるものが見つからなかった時には、他のご病気の可能性が考えなければいけません。

 

他には腰に過度の負荷がかかることで筋肉に炎症を起こしてしまい腰痛が起こることがあります。

安静にすること、炎症を抑える外用薬で軽快することが期待できるでしょう。

また、原因となった負荷のかかることを仕事や運動を控えること、生活習慣を見直すことが必要となります。

 


圧迫骨折


圧迫骨折した場合でも、腰に痛みを生じます。

 

圧迫骨折の場合は前かがみや寝返り、ただじっとしているだけでも痛みを感じる方もいます。

圧迫骨折は、外からの衝撃が原因となることもありますが、その多くは骨粗鬆症が背景にあります。

骨粗鬆症は閉経以降の女性に多い為、圧迫骨折も女性の発症が多い疾患です。

骨粗鬆症は背骨の密度が低下し骨が脆くなってしまうことで、くしゃみや咳、しりもりをついた衝撃で起こす方、知らないうちに骨折していた方などほんの些細な衝撃で骨折を起こしてしまうのです。

 

 

非特異的腰痛


慢性腰痛やぎっくり腰


慢性的に腰痛のある方やぎっくり腰を繰り返す方など、原因が特定できない腰痛の事を非特異的腰痛と言います。

腰痛患者の80%以上はこのような原因が特定できない腰痛と言われています。

 

しかしながら原因が無いのではなく、原因を見つけられていないだけという可能性があります。

これまで、整形外科等でMRIやCTを撮っても原因がはっきりわからなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、MRIは撮影方法によって症状の原因となるものが写っていないことがあります。

同じカメラでも、一眼レフカメラで撮影した写真とガラ携帯で撮影した写真の画質や精度が全く違うように、MRI検査も撮影方法によって見え方や精度が違うのです。

 

 

まとめ

 

津市のぼんのくぼで相談いただける症状

 

坐骨神経痛
腰痛
首の痛み
背が縮んだ
長い距離が歩けない
手足のしびれ

 

このようなことでお困りでしたらぼんのくぼにご相談ください
 

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慢性腰痛に津市で脳幹原因療法を

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