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腰椎の仕組みと動き

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腰椎の仕組みと動き

腰椎の仕組みと動き

2024/09/04

腰椎の仕組みと動き


脊骨(脊椎)は頚椎から始まり,胸椎,腰椎, 仙椎の順番になり下って尾椎で終わっています。

 

ヒトは二本足歩行をするようになったため,骨盤の傾きをうまく代償するように脊椎が緩やかにS字状のカーブを描いています。

腰椎は背骨の中では大きな5つの椎体からなっています。

 

腰椎は体重を支える箇所でもあり,一番大きな衝撃がかかる

 

腰椎を支えるのが主に椎体と椎間板というクッションです。

 

椎体の外側は強い皮質骨で卵の殻のようになっており,中は蛛の巣状の海綿骨からなります。

 

その一方で椎間板はバームクーヘンのような弾力性があって年輪状の構造物と中にゼリー状の髄核が入っており,これらが変性や障害がおきると腰痛の発生に大きく関与しています。

 

腰痛はヒトに生まれた宿命

 

そのため,充分に腰椎の仕組みと病気を理解してうまく付き合っていくことが大切です。

脊椎は脳から続く脊髄や馬尾などヒトにとって大事な神経を守っています。

 

この部分は可動性があるおかげで体を前後や左右に曲げたり,捻ったりすることが可能です。

 

障害がおこりやすいのは第3腰椎から仙椎にかけてですが,その理由はこの部分は大きなカーブを描いていてもっとも衝撃を受けやすいからです。

 

また第11胸椎から第1腰椎はS字の中間点でここも衝撃を受けやすいといわれています。

骨粗鬆症に伴う圧迫骨折は多くの場合ここに発生します。

 

また,腰椎の中には脊柱管という洞窟のような空間があり馬尾神経や神経根という神経が通っています。

 

一つ一つの腰椎の孔から出て,一部は坐骨神経となって足先まで到達します。

 

これらの神経は下肢を動かしたり運動神経,感覚を脳に伝えたり感覚神経,排尿や排便をつかさどる神経に分けられます。

 

もちろん腰椎に障害があると腰痛にもなりますが,下肢の痛み・痺れ,麻痺, 排尿障害等が出てきます。

またどの神経根が障害されているかにより,症状が異なります。

 

仮に一番症状を起こしやすい第5腰椎の孔から出る神経根が障害された場合,腰殿部の痛み坐骨神経痛,膝下外側の痛み,足関節や母趾の筋力低下などが生じます。

 

腰が痛い腰椎椎間板ヘルニアではないかと多くの方が考えると思いますが 一般に腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症は神経を圧迫する病気なので腰痛よりはむしろ下肢痛や下肢の痺れをきたすことが多い点に注意しましょう。

 

脊椎の周りには腹筋や背筋などの筋肉があり,年齢とともに筋肉が衰えてくると腰痛の原因になります。

 

脊柱管狭窄症

ぼんのくぼの体験談

手足のしびれ

腰椎椎間板ヘルニア

 

 

 

脳幹原因療法の腰痛改善実績

 

Y様の体験談 

 

場所もわかりやすくて駐車もしやすいからと友人の紹介で行きだして今ではすっかりお世話になっています。
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まとめ

 

三重県 津市の腰痛改善実績の多いぼんのくぼではヘルニアをはじめとした身体の痛みを効果的にアプローチする脳幹原因療法を実地

 

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