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坐骨神経痛の考えられる原因は?

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坐骨神経痛の考えられる原因は?

坐骨神経痛の考えられる原因は?

2024/11/05

坐骨神経痛の考えられる原因は
 

坐骨神経痛は、腰から足にかけて痛みやしびれ神経痛を訴えて病院を受けても原因がはっきり特定できない場合が非常に多いです。

 

坐骨神経痛を含めて腰痛を訴える方の8割以上は原因が特定できないと言われています。

特定できるものは、MRI等の検査で身体の状態の確認・分析にて腰部の神経圧迫で起こる腰部椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。

 

これらは、特に坐骨神経痛を訴える方が非常に多いと言えます。

 

 

考えられる原因その1


坐骨神経痛の考えられる原因が一番多いのは、腰部腰椎間板ヘルニアであるといわれています。

自覚する症状は、腰や臀部から足にかけて、嫌な痛みやしびれが発生します。

 

また、太ももやふくらはぎにしびれが起こり、ときどき足に力が入りにくくなったりします。

 

さらに、排尿や排便の障害を起こすこともあると言われています。

 

腰部の背骨は、椎体である骨の部分と、その骨と骨の間にはクッションの役割である椎間板があります。

 

その椎間板の中の髄核と呼ばれるものが、過度な運動や仕事での前傾姿勢などにより椎間板への圧迫が強まると神経を圧迫していて、痛みやしびれを引き起こします。

 

判断は、病院の身体の状態の確認・分析やレントゲン・MRIなどで判断します。

 

考えられる原因その2


もう一つの考えられる原因としては、腰部脊柱管狭窄症が考えられます。

自覚する症状は、安静にしていると痛み・しびれは落ち着いていますが、立ったり歩いたりした時に臀部から太ももや足の先にかけて強い痛みやしびれが出現します。

 

そのため、長距離の歩行が困難になったり、しばらく休憩するとまた歩行できたりということを繰り返します。

このような歩行しかできない場合は間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれ、脊柱管狭窄症の特徴的な現象になります。

 

その他に足の筋力低下や知覚障害、膀胱の障害が起こる場合もあります。

 

姿勢の歪みによって反り腰が強くなってしまうと狭窄部位が圧迫され、痛みやしびれを引き起こしてしまいます。

そのメカニズムとしては、神経が通るトンネルである腰椎の脊柱管が、腰椎の変形等により狭くなり、神経を圧迫することで自覚する痛みやしびれの症状が出現します。

 

変形の考えられる原因としては、一つには加齢に伴う椎間板の変形が挙げられますが、姿勢の歪みからも脊柱管の狭窄を引き起こす場合があります。

判断は、レントゲンよりもMRIが多く、より詳細に身体の状態の確認・分析する脊髄造影という確認方法もあります。

 

 

脊柱管狭窄症

朝起きたら身体が痛い

慢性的な腰痛

腰部椎間板ヘルニアの方

 

 

 

 

 

ぼんのくぼでの改善法 
 

坐骨神経痛の代表的な腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症に共通することは、可動性が低下した背骨が過度な前傾姿勢や反り腰などの姿勢の歪みとなり神経を圧迫し、臀部から足にかけて痛みやしびれを引き起こしています。

 

その一方で、坐骨神経痛と判断をされていても、その痛みやしびれ直接的な考えられる原因は筋膜性の痛み・しびれである可能性もあります。

 

そのためにいくら揉んでも・ビタミン剤を飲んでも・炭酸温泉に浸かっても、ぶり返してしまう肩こり等の何度も再発してしまう不調は、我慢し過ぎるとさらに慢性化します。

さらに整体施術によって根本から良くしていくためには、より多くの時間が必要になってしまいます。

そのため、できる限り早い段階で津市にある「ぼんのくぼ」へご来院いただき、整体術「脳幹原因療法」によって大元から自然治癒力を引き出し、不調を大元から癒していきませんか。

 

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