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坐骨神経痛の人がやってはいけないことや予防方法も解説します

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坐骨神経痛の人がやってはいけないことや予防方法も解説します

坐骨神経痛の人がやってはいけないことや予防方法も解説します

2023/10/03

腰や足、背中が痛いだけでなくお尻から足にかけて痛みやしびれを感じることはありませんか?

坐骨神経痛になったらやってはいけないことは腰に負担をかける生活をすることです。

身体に合わないマッサージやストレッチ、身体を冷やさないことも大事です。

このブログでは坐骨神経痛の方がやってはいけないことや予防方法を解説します。

 

坐骨神経痛でやってはいけないことは

 

坐骨神経痛の症状が出ているのにやってはいけないことは腰に負担がかかる生活をすることです。まずはご自身がどのような生活をしているかを確認してください。

 

腰に負担がかかる生活をしている

 

坐骨神経痛でお悩みの方に共通しているのは知らず知らずのうちに日常生活で腰にふたんがかかるような動きをしている場合がほとんどです。

具体的にどのような動きがよくないかを解説していきます。

 

重たいものを持つ

 

重たいものを持つのは腰に負担がかかるのは誰もがイメージしやすいと思います。

特に前かがみの姿勢では腰椎の間にある椎間板に負担が掛かります。

前かがみの姿勢では髄核や椎間板の周りの層がずれたり傷つくことで痛みやしびれの症状が出やすくなってしまいます。

 

前かがみにならずに物を持ちましょう。

 

1、足を開く

2、背筋をのばしてしゃがむ

3、体の近くで荷物を持ち上げる

 

この3つを注意してください。

 

長時間座り続ける

 

1、20~30分に一度は立ち上がるなどの姿勢を変える

2、座っていても前かがみにならない

3、自分にあった椅子に座る

 

椅子が低すぎてもよくありません

 

激しい運動をする

 

腰痛や坐骨神経痛には運動が効果的ともいわれますがどんな運動でも良いわけではありません。間違った動きやオーバーワークだとかえって悪化してしまう場合がありますので注意してください。

 

ちなみに腰痛が悪化し重症化すると腰以外にも影響を及ぼすので注意してください。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

腰痛が重症化するとどんな症状が出る?腰以外にも現れる症状とは?

 

 

運動中や運動後に痛くならないか

 

運動中や運動後に痛みが出る場合はその運動が症状に合っていない可能性がありますので中止すべきだと考えます。運動後に痛みの出る場合はオーダーワークの可能性がありますので注意してください。運動の強度などを調整したり回数やセットを減らしてみてください。やみくもに激しい運動を行うことは危険ですので注意が必要です。

 

肥満になる

 

腰痛と肥満にも深い関係があります。お腹周りに脂肪がつくと腰椎の前弯が増えすぎて反り腰になって椎間板に負担が掛かります。

肥満にならないようにするには運動、食事、睡眠のバランスが重要となります。

気になる方はご飯を小盛にしたり炭水化物のセット(ごはん+麺類)を控えましょう。

 

やわらかい寝具を使う

 

柔らかすぎの寝具にも注意が必要です。やわらかいマットレスは、寝た時に身体が沈みすぎて腰骨のカーブが浅くなり椎間板に負担がかかる姿勢になってしまいます。

睡眠時間はそれぞれ人により違いますが長時間その姿勢が毎日続くと腰痛に深く関係すると考えられます。

 

ストレッチやマッサージが自己流

 

自宅でケアをすることは大事なことですが1つポイントがあります。それは正しいフォームで症状に合ったケアが出来ているかが非常に重要です。やみくもにストレッチやマッサージを行うと効果がないどころか悪くしてしまう場合もあります。痛い場所をゴリゴリときついマッサージをしたり硬くなっている筋肉を急に伸ばすと危険です。

 

身体を冷やす

 

身体が冷えると血行も悪くなり筋肉も硬くなるので腰痛や坐骨神経痛が悪化します

 

適度な運動や入浴も重要です。

入浴のポイントは38℃~40℃くらいの温度で15分くらいつかりましょう。

 

熱すぎると交換神経が優位になりすぎます。ゆっくりつかると副交感神経を優位にしてリラックス効果も期待できます。血流を良くするには体や筋肉のリラックスが大事です。できるだけシャワーだけでなく湯船につかり身体を温める習慣をつけましょう。

 

坐骨神経痛の原因などを詳しく解説しています

 

まとめ

 

坐骨神経痛を予防するには正しい姿勢を維持して腰に負担をかけないこと。

栄養バランスの良い食事をする。適度な運動とバランスよく筋肉を鍛える。急な動作をしない。以上の動作を意識してください。

ただ日常生活の中でいくら意識しても負担は掛かります。

 

そんな時は三重県津市にある(整体院ぼんのくぼ)しかできない施術法の脳幹原因療法を受けてみてください。

80歳の方の脊柱管狭窄症がよくなって坐骨神経痛が改善された例もあります

お困りの方は是非一度ご相談ください

脳幹原因療法について詳しく解説しています

 

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